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赤ちゃんの便秘の原因を正しく理解する

なかなかウンチが出なくて、痛がって泣き叫ぶ赤ちゃんを見ていると、親としても本当につらいですね。

 

早く何とかしてあげたいと、いろいろ試したり、病院に連れて行ったりしますが、それでも便秘を繰り返してしまうということはよくあります。

 

便秘は病気ではありませんが、体に備わった排便のシステムがスムーズに働いていないために起きるもので、そのようになったことには何かの原因があるはずです。

 

この原因という部分を正しく理解していないと、間違った方法を延々と続けてしまい、一向に便秘が改善しないということにもなってしまいます。

 

赤ちゃんの便秘の原因として、ひとつは先天的な病気があります。

 

代表的な病気として、ヒルシュスプルング病という腸の神経の障害がありますが、このような先天的な障害については病院の検査でなければ分かりません。

 

それで、赤ちゃんのがんこな便秘が続くときは、一度は病院で検査をしてもらったほうが安心です。

 

病気以外の便秘の原因としては、水分不足や生活リズムが不規則になること、ストレス、運動不足などが考えられます。

 

また離乳食が始まってしばらくが経過しているのであれば、メニューの偏りや食べる量が少ないことも便秘につながっているかもしれません。

 

原因として、思い当たるものがあれば、その部分を改善していくことは役立ちます。赤ちゃんの便秘の原因と対策について詳しくは「赤ちゃんの便秘の原因はコレ!」(URL:http://xn--h9j8c2b670rzbe2wfmo8ewx6a.com/)もご参考にして下さい。

 

それでも、もっと根本的な原因を追究していくと、その多くは腸内環境からきているようです。

 

腸内環境とは、腸内に棲む様々な細菌の数のバランスのことです。

 

腸内細菌には、実にいろいろな種類が存在しますが、その種類ごとの数は常に変動しています。

 

もっとも理想的なのは、ビフィズス菌と呼ばれる細菌のグループが数が多くて優勢な状態です。

 

赤ちゃんは通常はビフィズス菌が圧倒的に多いのですが、出産時の状況やその後の生活環境の中で、その数がかなり少ない子もいるようです。

 

ビフィズス菌が少ないと、腸の働きは鈍くなり、うんちを出口に送り出すための運動もスムーズにいきませんし、腸内の水分量が少なくなってウンチが硬くなりがちです。

 

それで、傾向として便秘を繰り返しているような場合は、この腸内環境へのアプローチを優先させることで、大きく改善する場合が少なくないようです。